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【123street閉店】焼鳥焼いてる場合じゃない件
2019.03.06スォースダイ!
カンボジア・プノンペンの不動産海外不動産投資、アジア不動産投資、土地開発、建築設計施工工事、土地販売インテリアデザイン、建築内装設計施工工事、オフショア開発、商品ブランディング、開業支援、デザイン、企業コンサルをやっているデザイン事務所代表の奥谷です。って色々やってる風ですがその色々に焼鳥屋さんも入っておりまして。
カンボジア・プノンペンのトゥルトンポンというエリアの123streetで「123street」という焼鳥屋さんをやっておりました。
わたくし食べるのも飲むのも好きなんですが作るもの好きでして…
飲食店はそれはそれで大好きな場所だったんですが…焼鳥焼いてたんですよね。
25名の団体さんで。
焼鳥屋123street
大量の焼鳥を。で「焼鳥焼いてる場合じゃねぇ」って正直なっちゃって。
焼鳥屋123street シリ…手元燃えてるよ。
BARなら片手間でいいと思うのよね。
副業というか情報収集の為と言うか。でもさ。鳥ってさ。
駄目だよね。野菜と鳥を同じまな板で切ってはいけません。
菌が移るから。
を理解してもらうのに1ヶ月かかったんですよね。マネージャークラスの人間をふたりとも新規事業にまわしたらもう管理ができない。
菌の。
カンボジアの豚 菌のね。
この状態で豚オッケーなんだもん。
ラップとかさ、アルコール消毒とかさ。
使わないんだもん。
片手間で鳥というデリケートな食材を扱い何かあってからでは遅い。社員一同想い出が沢山つまった123streetです。
できれば維持してやっていきたかったのですがご理解頂けると幸いです。
これまでの皆様からのご支援、心より感謝申し上げます。またもう少しスタッフも増えて新規事業も落ち着いたら常連さん達の好きなメニューだけ残してBarでもやりたいなと思っております。
初めての飲食店経営で至らぬ点も沢山沢山あったと思います。
123を通じて友達ができました。
123を通じでみんな成長できました。
123を通じてスタッフとの絆もできました。
感謝しかありません。
本当にありがとうございました。
また会う日まで!
See you!!See you