• 【研究機関によるカンボジアの未来予測】

    2019.08.04

    【研究機関によるカンボジアの未来予測】

    スォースダイ!
    カンボジア・プノンペンの不動産海外不動産投資、アジア不動産投資、カンボジア土地開発、建築設計施工工事、土地販売をはじめてガンガン進みながら日本ではデザイン事務所と1級建築設計事務所を経営している奥谷です。
    とうとうコンドミニアムの販売に携わる事になりました。
    いつかは建てるぞコンドミニアム!

    今日は面白いブログを見つけたのでご紹介。
    以下スタンレー・よっしーさんのブログからの引用です。

    2018年 社会 カンボジアの最低賃金が月160ドル(約16600円)に倍増する(2013年は月80ドル)

    2018年 社会 カンボジアで総選挙が実施される

    2018年 経済 カンボジアが日本の通関システムの導入を決める(通関ネットワーク構想の一環)
    2019年 経済 この年までにベトナムの1人あたり国内総生産(GDP)が、ラオス、カンボジアを下まわる。

    2019年 経済 日本のホテル老舗が、カンボジアの首都プノンペンに「オークラプレステージプノンペン」を開業する。(初進出)
    2020年 人口 ベトナムのベトナム―カンボジア国境地域10省の人口が約1651万人に達する

    2020年 経済 「アジア総合開発計画」を推進する東アジア首脳会議16カ国が、9000万ドルを投じてタイ―カンボジア間に橋梁を設置する

    2020年 資源 この年以降、カンボジア政府が同国初の原子力発電所を整備する(同国の電力料金は近隣諸国の2-3倍)

    2020年 交通 中国、カンボジア、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナムの6カ国が共同で、メコン川流域に鉄道網を建設する(流域人口は3億人)

    2020年 資源 カンボジア政府が、この年以降に計画していた原発整備を見送る(福島第一原発事故の影響)

    2020年 経済 カンボジアを訪問する外国人旅行者が年間750万人に達する(従来目標の700万人を上方修正)

    2020年 資源 カンボジアの電力供給量が、この年まで毎年12%増加する

    2020年 経済 カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナムで構成される新興メコン(CLMV)の国内総生産(GDP)が、2013年比で92%成長する

    2020年 社会 カンボジアの世界遺産、アンコールワットの西参道(全長200メートル)が修復工事を終える
    2022年 資源 タイ石油公社(PTT)が東南アジア4カ国(タイ、ミャンマー、カンボジア、ラオス)で合計600万キロワットの発電事業を展開する

    2022年 経済 国内の電力大手2社が、この年までカンボジアの送配電、変電などをコンサルティングする(2017-22年)

    2022年 環境 カンボジア政府と世界自然保護基金(WWF)が、同国モンドルキリ州のスレポク野生動物保護区に8頭のトラを放す(メス6頭、オス2頭)

    2022年 経済 カンボジアの経済成長率が、この年まで6.0-6.8%を維持する
    2023年 交通 カンボジアのプノンペン国際空港と都心を結ぶモノレール「スカイトレイン」が、この年までに完成する
    2024年 社会 住宅建設で貧困層を支えるフィリピンの非政府組織(NGO)が、この年までに500万戸を提供する(インドネシア、パプアニューギニア、カンボジアでも活動)
    2025年 経済 ベトナム、ラオス、カンボジアの3カ国が、この年までの工業開発計画を共有する

    2025年 交通 ホーチミン(カンボジア)―プノンペン(ベトナム)間高速道路(全長55キロ)が着工する

    2025年 経済 観光業の人材開発に取り組むカンボジアが、この年まで毎年5万人の専門家を育成する(2017-25年)
    2026年 資源 この年までに中国企業がミャンマー、ラオス、カンボジアの水力発電(合計約3200万キロワット)に約4兆円を投資する(今後15年間)

    2026年 経済 高層マンション、多目的競技場の建設を含むカンボジア、プノンペン郊外の都市開発事業が、人口4万人規模の衛星都市に成長する(総事業費は16億ドル)
    2030年 経済 ベトナムのベトナム―カンボジア国境地域10省の経済力が、同国中部、南部に肩をならべる

    2030年 経済 ベトナム、ラオス、カンボジアの3カ国が、この年までの工業化ビジョンを共有する

    2030年 環境 気候変動の影響で、カンボジアのコメ価格が倍増する

    2030年 交通 中国、ベトナム、カンボジアを結ぶ新しい経済回廊が整備される

    2030年 経済 カンボジアの住宅建設需要が、110万世帯の規模に拡大する

    2030年 経済 カンボジアが中所得国の上位に位置する(ASEAN加盟は1999年)
    2045年 人口 カンボジアの労働力人口が、この年まで増え続ける
    2050年 経済 カンボジアが先進国の仲間入りを果たす
    2076年 人口 カンボジアの総人口が、この年まで増え続ける(2015年は1554万人)

    今日より明日、明日より明後日。
    プノンペンでの生活はオッパニハーン
    See YOU!
    カンボジア・プノンペンの不動産海外不動産投資、コンドミニアム投資、アジア不動産投資、カンボジア土地開発、建築設計施工工事、土地販売の事ならMAGNET JAPANにお任せ下さい。