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【11月29日〜12月7日】奥谷プノンペン入りします
2017.11.20【11月29日〜12月7日】奥谷プノンペン入りします
スォースダイ!
カンボジア・プノンペンで内装デザイン、建築設計施工工事、オフショア開発、商品ブランディング、開業支援、音楽制作、かぼちゃを流行らせる仕事、ウェブデザイン、レンタルシェアオフィス、焼鳥とワインのお店をと定款の問題に悩まされている奥谷です。カンボジア・プノンペン入の日程が決まりました。
あと9日ですね。
急ですね。
年末はやはりバタバタしてます。
いつもだけど…
私のクライアントさんの年内仕事で設計図を書かなくてはいけないような仕事があって、これは各担当それぞれ1番クラアントさんの事を理解している人が書かないといいものができない。ので年内に収める仕事の設計図等を書いたり、それの撮影に行ったり目処がなかなか立たずやっとこさ目処が経ちました。今回は登記の下準備をしようと思います。
123STREETは飲食店として経営しているのですが本業の方の登記はまだなんです。
1月末に登記予定で定款作成中ナウでそれを現地のプロに確認してもらいに行きます。
なんだか日本とルールが似ているようで違う。登記が役所と税務署という所は同じだけど毎月税金がかかる等の違いがある…
◎法人(新会社の場合)
1,商業登記(商務省にて)
(1)会社名チェック→異様に厳しいので拒否されます。5つほど候補準備必要
(2)情報FIX→社名、住所、資本金、株主構成、役員構成、事業目的、など確定提出。
(3)署名手続き→上記情報をもとに、定款作成。定款全ページに株主及び役員の署名が必要
(4)登録手続き→オンラインで可。営業日カウントで3週間程度。
※これはカンボジアに業者があればオンラインで全て段取り可能。登記完了後、登記証明、定款原本、会社印、商務省ホームページログイン情報などがもらえる。2,税務登記(税務署にて)
(1)商業登記がおわったらスタート。書類は基本的に上記商業登記に取得したもの
(2)銀行口座開設及び資本金の一部入金証明(数千ドル程度)の提出が必要。代表者でないと開設できないことがほとんど。代表者がカンボジアの銀行窓口で実施する必要がある。口座は法人名。銀行によっては、株主の署名とか各種書類の提出とか法人の場合は定款の英語翻訳とか顧問弁護士の署名とか、が必要なケースあり。シンプルに、1人役員代表取締役、株主も個人1人、が一番やりやすい。ABAがおすすめ。
(3)税務署への代表者往訪が必要。税務署にて、証明写真の撮影および指紋登録実施。本人がいかないといけない。行くタイミングは税務署の許可がでたあとなのでコントロール難しい。通常は商業登記後すぐに可。
(4)税務署往訪後1ヶ月程度で完了。完了と同時、完了の翌月から納税義務は発生。注意。主要なものは、消費税、給与税、源泉税、賃貸税、法人税の前払い。
(5)月末締め翌月20日までの申告が毎月発生。マネージャーレベルの署名と押捺が必要。ライセンスにより異なるが毎月更新は納税以外はないです。 年間で更新がいる登記関連は以下の区分のイメージです。 1,商務省 ・登記証明、年一回 2,税務署 ・事業許可証(パテントと呼ばれとります。)、年一回 3,ライセンス、ライセンスによる。年一回、3年に一回など。。。。
いや、毎月税務署。。。
123はタンフォンがやってくれてるけど大変だー。でも初めてお仕事頂いたのでちゃんとしなきゃ★
頑張るのだ!
いろんな事が自分の速度についてきていないけどそれに合わせて止まることはできない。
ナツは全てが早い。
申し訳ないとしか言えないな。意地でもついていく。
そんな強い気持ちで達成する為に山も谷も楽しんでいきましょう。
GO! GO!
頑張れ、頑張れ。
まだまだできる。
頑張れ、頑張れ。今日より明日、明日より明後日。
プノンペンでの生活はオッパニハーンSee YOU!
カンボジア・プノンペンで内装デザイン、建築設計施工工事、オフショア開発、商品ブランディング、開業支援、音楽制作、かぼちゃを流行らせる仕事、ウェブデザイン、シェアオフィス、焼鳥とワインのお店、総合エンターテイメントは日本人デザイナー在中のデザイン事務所MAGNET&頼もしいカンボジアスタッフとおおくりするワインと焼鳥のお店123ストリートにお任せ下さい。