• 【新体制】123street

    2018.07.18

    【新体制】123street
    スォースダイ!カンボジア・プノンペンでCTNやMYTVとお仕事したりインテリアデザイン、建築内装設計施工工事、オフショア開発、商品ブランディング、開業支援、ウェブデザイン、企業コンサル、焼鳥とワインのお店をやっている

    毎日がエブリディ。

    どーも、奥谷奈津子です。

     

    最近好きな言葉はTHIS IS MEです。
    GREATEST SHOWMANって映画を観てまんまと泣いてしまいました。

    見た目が変な人達が集まってサーカスでショーをする。
    初心を忘れて全部燃えてなくなってもなお。

    サーカスは私達の家族だ。といなくならない仲間達。

    いやー映画っていいですね。

    それではまた来週。さよなら、さよなら、さよなら。
    毎週テレビで金曜か土曜に同じセリフを言うお爺さんいたよね。

    今回は…チームOISHIIについて。
    助け合いは当たり前、困った時はお互い様。
    という精神が備わっているのは4つのプレートでできた日本。

    自然災害が多いから助け合う民族。

    八百万の神々がいる国、日本のみ。

    ナツは基本的に困っている人がいたら全員助けたいと思ってしまうタイプである。

    斜め向かいの飲食店が6月末で閉店する、と。
    クメールニューイヤーの時に助け合った仲間である。

    日本が好きみたいで店名がOISHII。

    実はこないだ日本に帰った時5月の末だな。
    123に泥棒が入って…。

    この話はまた別のストーリーで。

    その泥棒がうちのシェフだったっていう話なんだけど。
    それで123はシェフを失った状態で1ヶ月奮闘していたのです。

    チームOISHIIはシェフ二人とオーナーと女の子。

    …。
    シェフ二人がほしい…。この二人ね。
    と思い少しづつ123のメンバーに近づけていったら…。


    もう確執だらけで123VS OISHIIみたいになっちゃって…。

    言ったや、言わないの大混乱。
    OISHIIでごはん食べたらやれ髪の毛が入ってた、みたいな。

    国の成長は教育と共にあるのではないだろうか。
    と思う。
    いつもそうだが彼らのせいではない、国のせいだと。

    子供の喧嘩みたいになっちゃって。

    新しい人達がくるってなったら仕事を盗まれると思うみたいでパニック。
    もう少しうまくやれる方法があったとは思うんだけど思ってたよりパニックすぎて…。

    どちらかを選ばないといけない。
    みたいになってしまいました。

    はい。

    悲しいです。

     

    そして私はシェフ二人を選びました。

    仲良しだったセーランとロタを選ばずに。

    なぜならレストランだから。

    美味しいごはんを提供する事を目的としているから。
    ごめん。

     

    今日から日本。

    新しい二人にはまだ2週間しかレクチャーできていない。

    日本のごはんを作るのは初めて。
    二人できりもり。

    今日別れる時、彼らから不安と緊張を感じた。

    そして今日、満席とのこと。

     

    全部のレシピを書いた青いクロッキー帳。

    「ブルーノート」と呼ばれるそれを抱きしめて彼らは戦う。

    信じて任せるしかない状況。
    神戸市北区のタオルが似合うよSiri。

    日本もしかり信じて任せるのが社長の仕事なのかもしれない。

     

    自分のすべき仕事をきちんと考えてわきまえて落ち着いて進めていく。

    明日から日本、気持ち新たにまた頑張ろうと思う。

     

    今日より明日、明日より明後日。
    プノンペンでの生活はオッパニハーン

    See YOU!

    カンボジア・プノンペンで内装デザイン、建築設計施工工事、オフショア開発、商品ブランディング、開業支援、音楽制作、かぼちゃを流行らせる仕事、ウェブデザイン、シェアオフィス、焼鳥とワインのお店、総合エンターテイメントは日本人デザイナー在中のデザイン事務所MAGNET&頼もしいカンボジアスタッフとおおくりするワインと焼鳥のお店123ストリートにお任せ下さい!