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プノンペンのコンドミニアムについて
2019.03.14カンボジア・プノンペン中心地の地価が平均8.4%上昇しているらしいです。
コンドミニアムの供給は2015年にかけて22.4%増加しており
2018年末までに合計すると21,414戸となると言われていましたが物件購入数も2014年の308戸から2015年には480戸へと。
投資平均価格は約$100,000 USD。2019年現在コンドミニアムを販売するカンボジア人販売員に話を聞いてみたところBKK1 ダイアモンドアイランドの利回り平均は10%〜15%だそうで1Square㍍ ハイフロア2000$との事。
2014年から2017年は地価の上昇率も目まぐるしく売りやすかったそうです。
しかし2017年以降建ちすぎで需要と供給がおかしくなり売れても賃貸のお客さんがつかないなど課題が多くみんな郊外の土地や住宅の販売にシフトしているとの事投資家は香港 シンガポール 中国 台湾が多い。
バンカというエリアが今あがってきてる。
私の見解としては1,000万円で未来の東京・ニューヨーク・ロンドンの高層階マンションが買えるなら安い。
という感覚です。ただ自分で住んで保有する分にはいいと思いますが投資目的だけであればあまりおすすめできません。
コンドミニアムを建てる側は売ることだけに集中しており売れたら終わり。
ただWEB広告の量などをみてるとコンドミニアムを建てて売るのは儲かるんでしょうね。イオン3周辺もコンドミニアム建設ラッシュ目前ですね。
ほんとリアルモノポリー。