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【照明工事編】おしゃれってむずい編
2017.05.26【照明工事編】おしゃれってむずい編
スォースダイ
カンボジアの首都プノンペンの123ストリートからお送りしています。
MAGNETGROUP代表として日本人デザイナー在住のデザイン事務所経営と焼き鳥とワインの店を経営している奥谷奈津子です。今日は照明器具の購入について。
うん。何事もまずはリサーチ。
近所のお店を覗いてみた。
ダクトね。
まぁベタープランだね。
これは好きなパターンだな。
BARMAGNETプラン吊るして遊ぶやつね。これはお金かけてやるレベルかな。。。
これも好きな感じだな。
ふむ。
なんとなくこの国にあるものが何なのかがわかったぞ。では行くか。
照明屋器具屋さん。ってだせぇ。
全部だせぇ。え、どうしよ。。。
裸電球が一番オシャレっていう状況。デザナーズをほんのりパクってるって照明ばっかり。
でも吊るタイプの照明を探してるわけじゃないから裸電球は難しい。。
スポットライトがほんとダサい。
電球色は1パターンのデザインに1種類の選べないスタイルだし。ナツ「うーーーーん、どうしよーーーーー」
ナツ「ちょっとこれの上下のダサい部分外して」店員さん「!?は?これ?外のやつだよ。なんで?」
ナツ「クメール語わかんないょ、とりあえず外してみて」
もたもた。この上下のダサい部分を外して裸電球付けて壁に付ける。
それを何個?
どの位置に?
ワット数は?という想像を頭の中でする。
暗いか?
多いか?
上下につける?
上だけ?おしゃれな空間を頭の中で作れるかどうかって事が仕事になるんだな。と強く感じました。
店員さんもタンフォンも考えられない。という表情。
これでいいねん。
って購入。照明器具は1個12ドル
外部の照明もしかり。
4wの電球1個でいく。タンフォン「絶対暗いよ!!!」
ナツ「いいの!これで!」購入。
電球こんなにかって外部のペンダント1個と中の外部用照明器具買っても全部で100ドルしなかったな。
これでいいのだ。ナツには見えているのだ。
経験と想像でおしゃれなものが作れるのだ。
デザイナーだからね。
ってかこの仕事はセレクトショップのバイヤーの仕事だな。はい。
できました。と。
いい感じ♡今日より明日、明日より明後日。
プノンペンでの生活はオッパニハーン
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日本人デザイナー在中のデザイン事務所&ワインと焼鳥のお店123ストリート