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【お酒の仕入れについて】日本酒の扱いがひどい。
2017.06.01お酒の仕入れについて
スォースダイ!
カンボジアの首都プノンペンの123ストリートからお送りしています。
今日から6月ですね。
日本は梅雨が来るけどカンボジアは雨季だね。
MAGNETGROUP代表として日本人デザイナー在住のデザイン事務所経営と焼き鳥とワインの店を経営している奥谷奈津子です。今日はお酒の仕入れについて。
さてさて、お酒を仕入れようと日本で言うカクヤス的なお店に来てみた。
アンコールビールとかも安くワインも売っているとのこと。
いいワインあったらいいけど。どうなんだろな。値段とか。
シンガポールとかお酒めちゃくちゃ高かったから少し不安。。。2015年12月から、アルコールやタバコを取り扱う企業に対し、自社製品の特別税増税を決定していたが、4月1日に施行される。増税はビールに30%、酒類(ビールを除く)に35%、たばこに20%らしい。
カンボジアでワイン?と思うかもしれませんがカンボジアは酒税が安いのかワインの値段も安くまたフランスの影響が残っているためか結構カンボジアの人たちにとってもワインは遠い存在ではないみたいです。実際見てみたらいいワインでも本当にお手頃価格。
カリフォルニアワインのピノ・ノワールが好きな自分。
カリフォルニアワインありますか?と聞いたら3本くらいしかなかった。
なかったけどその中に大好きなロバート・モンダヴィが!!
めちゃ嬉しい。
これはめちゃ嬉しい。
マストでずっと置いておきたい。
取り急ぎ全部テイスティングしてみた。
赤ワインはすぐに決まったが白ワインが…難しい。
焼鳥に合う白ワインを見つける事ができなかった。。。一番残念だったのが日本酒の取扱である。
2種類くらいしかないコンビニの日本酒レベルの取り揃えでしかもカンカンに日光が当たる場所に保管されているのである。
うーん。もう中身死んでるんじゃない?
茶色くなって米ってるよ、きっと。買う気になれなかった。
配達で届けてくれる日本酒もコンビニラインだし、残念。
って思ってたら吉報。日本の神戸で酒屋さんを営んでいる株式会社松岡商店の松岡さんがカンボジアで日本酒を販売するべくカンボジアで会社を起こすとの連絡が友達から入ってきました。
タイミングと縁が神ってるな。6月19日に123ストリートでお会いすることになりました。
楽しみです。
でもカナダのバンクーバでは日本酒が人気らしく菊正宗の300mlが2000円くらいするらしい。
日本酒広げるには未だまだ大変なのかな。
COEDOビールの社長世界中飛び回ってるもんなー。
それくらいしてる日本酒社長っているのかな。
カンボジアでもっと出会えたらいいな。美味しい日本酒と出会えますように。
ちなみにナツは東洋美人と大七の箕輪門が好きです。
日本酒好きの弊社取締役平君からしたら許せないタイプのサラッと水みたいなキレッキレの日本酒をガブガブ飲んで酔いたい派なのです。
現場からは以上です。
今日より明日、明日より明後日。
プノンペンでの生活はオッパニハーン
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日本人デザイナー在中のデザイン事務所&ワインと焼鳥のお店123ストリート