• 【TOPAZ】正統派フレンチトパーズのランチ

    2017.06.18

    こんにちわ!
    プノンペン在住の食レポライターの奥谷奈津子です。
    今日はカンボジアンフレンチにトライしてみました。
    というか初めて1人でバイクでお出かけにもトライしてみました。
    バイクの椅子を手で払っただけで手が真っ黒になりました。
    残念です。

    フランス統治時代(1893~1949)を経験したカンボジアなので多くのフランス人が暮らした痕跡が残るプノンペン。建物もフランス様式が多く残っています。
    とは言っても上海の外灘ほどではないのですが内装とかのオールドスタイルは色強く残っているスタイルが多いように感じます。
    アジア諸国の中でもとくにハイレベルなフレンチが集まる街と言われているプノンペンの中でもトップクラスとして知られるお店らしい。
    最高級のフランス料理を味わうことができます。
    でもなぜか絵はクリムト。
    オーストリアだよクリムトは。
    シャガールとかの方がよかったんじゃない。
    でも重厚感と高級感がでるからいいね、クリムト。
    ロートレックとかミュシャとかでもよかったんじゃないかな。
    カジュアルすぎるか。

    カキはパリのランジス市場から直送しているらしい。。。
    食べたいけどお腹こわしたらって思っちゃうなー。
    カンボジアでお腹壊すのやだなー。
    充実したワインセラーはもちろん、バーやシガーバーも備えた本格的なお店。
    ランチは前菜+メイン+デザートにグラスワインとコーヒーで25ドル。
    ワインはTOPAZオリジナルラベルのハウスワイン。
    昼なのでなんとなく白にしてみた。

    青くて酸味が強い。
    うーむ。
    天井が高くて庭も綺麗でお客さんも欧米の方が多いかな。
    料理は全てそこそこ。
    味に深みがない。
    バターの違いが理由な気がする。
    バター自体の味が薄いんだな。
    デザートは写真で載せていいのか戸惑うレベルである。
    あえて横のままにしておきます。

    ロケーション:3
    空間:5
    お手洗い:5
    料理の味:2
    見せ方:2
    デザート:1
    ワイン:1
    スタッフ:4
    コストパフォマンス:3

    注:あくまで個人が接待に使うかどうかのジャッジBlogです。
    住所 162 Preah Norodom Blvd, Phnom Penh
    電話+855(0)15 821-888
    WEB
    http://www.topaz-restaurant.com/

    プノンペンでの生活はオッパニハーン
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